タイトル
玉繩「わくわく体験あそび場」内企画 「わくわくで馬に乗ろう」
サブタイトル
子どもと大人が遊びを通してふれあうことにより、子ども達がいきいきと育ち、自ら「生きる力」を身に付ける為の地域活動
実施日・時間
2018年3月24日(土) 10:00 ~ 14:00
場所
玉繩小学校校庭
主催・共催
主:玉縄地区社会福祉協議会 共:玉縄自治町内会連合会
協力
鎌倉 馬のいる街プロジェクト、御殿場カルチャ-ファーム
目的
①子供に武家文化にゆかりの深い馬を身近に感じてもらう。
②市民に癒しや自然を感じられる動物のいる場を体験してもらう。
③全体を通して地域の活性化や世代間交流に寄与する。
背景・経緯
玉縄地区の自治が始まって30周年の記念。一年ほど前に玉縄地区からの打診で毎年地区内で開催していた「わくわく体験あそび場」において、馬を誘致してのイベント開催。
告知
ちらし5000部 深沢、玉縄地区の町内会、自治会、小学校3校に配布。
主な催し
①曳馬乗馬体験 ②風船配布 ③餌やり体験
結果
天候に恵まれ、「わくわく体験あそび場」として最も多くの来場者数であった。
考察
来場者数増加への貢献は、イベントそのものへの貢献でもあるが、それ以上に玉縄地区全体の活性化や世代間交流の活性化にも寄与できたのではないかと考えられる。我々の活動の目的にも挙げられている動物を介する活動の効果としての、「動物がいる場には自然と人が集まってくる」、「その場では自然と世代間交流が起こる」という言葉を大変よく具現化できたケースと考えられる。
来場者
来場者(670名:主催発表) 曳馬乗馬体験者数 258名
備考
リーフレット配布、風船配布、餌やり体験、馬糞堆肥 供与。